Blue Note Tokyoへお勉強もかねて行ってきました

表参道にあるBlue Note Tokyoでジャズピアニスト木住野佳子さんのLIVEを観に行ってきました。

→公演情報:YOSHIKO KISHINO 20th anniversary tour -Anthology-

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CDデビュー20周年のアルバム「Anthology」をラジオか何かで耳にしたのがきっかけで、生で聴いてみたいと思っていたところBlue Note公演を発見。
ストリングスカルテットも入る編成のライブということもあり、勉強もかねて聴きに行くことに。

私自身ちょうど先月、KITÉNA LIVEでカルテットアレンジをやったところなので、どういうアレンジをされているのか興味がありました。

また聞く側として、ストリングスカルテットを交えた際の音の響きを客観的にしっかり耳にやきつけること、どういうアレンジが効果的なのかを感じることも目的でした。11月のライブの反省が頭と耳にあるこのタイミングだからこそ。
木住野さんのピアノは本当にもう、それはそれは美しかったです。

特にピアノ(強弱のp)の音色が美しく、緊張感のある弱い音なのに輝きと温かさがあるなんて。
メロディの歌い方も素晴らしく、打鍵してる楽器とは思えないくらいの息の長いフレーズでどこまでも先へ先へと連れていってくれます。その長い息の先にある音はとても説得力があるように感じました。

リズミカルなラテンの曲も力強いタッチと歌心のあるソロでひきこまれました。

格好いい。。

そしてカルテットアレンジについて。

このライブの編成はピアノトリオ+ラテンパーカッションと、ストリングスカルテットでした。

なので私のKITÉNA LIVEのときとは編成が違っているのですが、、勉強になりました!

全体を通して弦の役割がはっきりしています。

弦は、弦らしく。


もうこれに尽きますね。

ごちゃごちゃいろんなことをするより、4人をセクションとしてまとまりで捉え、ピアノに対して‘何をしてるか’が明確な方が聞きやすい。

当たり前にわかっているようなことですが、実際アレンジするときはごちゃごちゃ遊びたくなってしまいます。やりたいことはいっぱい溢れてくるけれど、削るということは伝えるために大切です。

シンプルが最大の効果。

もちろん場合によってはシンプルじゃなくても良く聞かせるいろんな方法もあるけれど、私にとってはこれを客観的に感じれたことは大きな収穫でした。

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