Le Petit Cinéma Musicライブレポート

11/16は新栄町にあるClub Adrianaでバイオリニスト西田けんたろうさんとのライブ【Le Petit Cinéma Music】 でした。
お越しいただいた皆さまありがとうございました。
まだ名古屋に基盤がなくライブを企画する不安はあったのですが、ミュージシャンの方や、アドリアーナで出会った音楽が好きな方々や、たくさんの方に聴いていただけて嬉しかったです。

【Le Petit Cinéma Music】というタイトルにある通り映画音楽を中心に、タンゴ、クラシック、オリジナルの曲を演奏しました。

映画音楽でやりたい曲が多すぎて演奏時間がとてつもなく長くなってしまいました。
反省。。
これでもだいぶ厳選した曲をお送りしたのですが。映画音楽って美しい曲が本当にたくさんありますね。
昨年、舞台の音楽で共演をお願いしたときから西田さんと一緒にライブ演奏するのは夢でした。
思いがけず早く実現でき嬉しいです。
二人で合わせるのは初めてだったけど、音やフレーズに方向性があり自然と呼吸も合わせることができました。
熱い演奏にひっぱられて、こうやって音楽の中に入っていくのか〜というのを体験できたような気がします。
それでいてもう一人の自分が冷静にコントロールする感じです。
西田さんの演奏はバイオリンが四次元ポケットじゃないかと思うくらい、多様な音色、多様な表情を紡ぎます。
でてくる音のおもしろさにワクワクするし、歌心や繊細な表現に引きこまれます。
名古屋でもたくさんの人に聴いてほしいと思い共演をお願いしたのですが、私が一番その魅力に引きこまれていたかもしれません。

それから、演奏したオリジナル曲のなかに、だいぶ昔につくった曲をひっぱりだしてきたものがありました。
大阪教育大時代に数学の単位欲しさに作曲して先生に捧げた曲です。(要は単位落としそうだった・・・)
その名も「円周率の曲(52桁まで)」。
img_0654
若かった私はまだ12音技法とかそういった作曲の技たるものがこの世にあるとは知らずにおもしろ半分で作ってました。
数字の1〜9を音にあてはめて、バイオリンパートの音を3.1415926535…の順に並べ、リズムやハーモニーを与えたという曲です。
今思えばこれが、ルールを持ち込んだはじめての作曲。
心から湧きでたままに曲を作ることも楽しいし大好きですが、今は’Compose’の言葉どおり構築するということにロマンを感じています。
今は亡き友人が当時バイオリンを一緒に演奏してくれた思い出の曲でもあります。
久しぶりに昔の自分の音に触れてピュアな感性がよみがえったような。
 
最後に、西田さんが率いるタンゴのユニット《TANGO TRICICLO》の動画をのせておきます。
とてもかっこいいのでぜひぜひ聞いてみてください!♫
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=NWlMgbA2P7Q?rel=0]




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