オーケストラアレンジが終わりました。
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ドサっとけっこうな量でしたが前回紹介したSTREAM DECKと、新しく導入したウルトラワイドディスプレイのおかげもあり順調に進みました。
楽譜を作るうえでどれだけスピードアップを目指していても演奏者が見やすい譜面に仕上げる、というのが第一なので印刷して校正をきちんと行うことが重要です。不思議なもので画面上でさんざん確認して仕上げても印刷してみると気づかなかったミスや見にくいところが見つかるという。。
ともあれ無事に終わったので来月の音出しが楽しみです。
STREAM DECKについて
一つ便利な機能を。
「ホットキーの切り替え」というのがあることがわかり使ってみました。
Sibeliusの機能”マグネティックレイアウトのOn、Off”は楽譜を整える際によく使います。
これを前はOnのボタンとOffのボタンを作っていたのですが、一つのボタンでOn、Off切り替えができるというもの。「ホットキーの切り替え」を使い、ホットキー1、2を登録しアイコンもそれぞれに設定します。
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こんな感じになります。
Elgato STREAM DECK